
@6月10日、11日、12日、13日
1日目、2日目とお見合いデートし2人の意思が固まったところで、3日目、4日目と日本大使館に行き婚姻要件具備証明書(Legal Capasity to Contract Marriage)の申請、受理をした。
大使館では明らかにパブ出身と思われる女性とお客さんらしい男性のカップルがほとんど。自分の名前をローマ字で書けない方がいたので代わりに書いてあげた。

6月14日… 5日目、
市役所で結婚許可証の申請予定。朝Yさん宅に行ったところ、意外や意外、「延期して欲しい」とのこと。 「何だ、これは!」、Xさんは延期やむなしと言う。しかし、Yさんの話を聞くと延期だけでなく、どうも今ひとつ気が乗らないようである。XさんほどはYさんは相手を愛していないようであった。このまま延期しても結婚許可証の申請をやってもらえるか疑わしい。E-mail も使って事前の準備十分したのに。実際に会って微妙なところが気に入らないこともありうる。やむを得ない。誰が悪いでもない。

Aそこで、この際Yさんはあきらめて、別の女性を紹介することを母と協議の上Xさんに申し上げる。Xさんも同意する。Yさん宅を辞す。急遽母と協議して大人しいAさん、活発なBさんに連絡取り、義理の妹ロルナの家で1人1人お見合いする。美貌は2人とも問題ない。Aさんは急な連絡でびっくりしていた。今度はうまく行くだろう。

B即座にXさん「これはだめです!」。何たること。私なら両方とも結婚したいぐらいなのに。私の紹介の何処が間違っていたのか。冷や汗が流れる。あせる気持ちを抑えてXさんに聞いてみると、どうも体型に強いこだわりがある。私の好みのタイプと違うのである。即座に母にこのタイプをタガログ語で伝え、すぐ捜すよう依頼。母は近所の方と相談していたが、まもなく出て行った。遅い昼食(パンシット=フィリピン料理、うどんみたいなもの)を取る。あまり食が進まない。Xさんは私の半分も食べない。無理も無い。

C やがて母が女性(Cさん)を伴って入ってきた。Xさん「これは最高です。こんないい人がいたとは!」。2人の相性を観察すると大変うまく行っている。そこでCさんの家庭を訪問することにした。両親に挨拶。ココナツジュースをご馳走になる。2人は大変うまく行っている。今回は時間が無く結婚許可証の申請はできなかったが、早急に申請するとXさんは言っている。何とか相談所としての責任は果たせた。一安心。 
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